CIの目的は、経営理念に基づいて、企業イメージの社内と社外(社会)の同一化を図ることです。
どんな企業に見られたいかを明確にしたイメージ戦略をとることで、企業自体のブランディングや認知度を高める一方、企業内アイデンティティを確立・共有し、従業員の心のよりどころや誇りとなり、経営戦略に生かそうという考えです。
企業やブランドのコミュニケーションツールのひとつとして重要な役目を担うのが、C I(コーポレート・アイデンティティ)やロゴマークという発想です。
C I はロゴを含めて企業のイメージアップを図り、下記のようなデザイン展開をしていくことです。
名刺 / 封筒 / 便箋 / FAXシート / プレート / 備品 / 看板サイン / 車輌サイン / 帳簿類 / 包装紙 / 応用(展開システム)
名刺は具体的な情報以外の要素からも、人や企業の個性やイメージを知ることができます。文字の形、色、模様、写真やイラスト、印刷技術など様々な手法で、より関心を持って頂くことができます。