人に何かを伝える際、人間の五感の中で最も敏感と言われているのが視覚です。
五感の70%以上を支配しているともいわれ、印象の大部分を決める要素でもあります。
普段、何となしに目にする"ロゴマーク"。それは、その企業や商品がもつ様々なイメージをひとつの形に集約し、図案化した、いわば"顔"というべきものです。
企業の理念や商品のイメージ戦略を、内外に伝える時においても、非常に有用な役目を果たすのがロゴマークです。
社名だけでは、どんな会社か分からなくてもロゴを加えるだけで、水に関わる会社だとイメージすることが出来ます。
"名刺は、ただ社名と名前さえ伝わればよいのでしょうか?"
名刺はあらゆる業種においてクライアントや取引先等への架け橋として重要な役割を果たし、広告と同様に、情報を伝えるツールとして機能しています。伝えなければならない情報以外にも、人や企業の文字には書けない個性やイメージを伝えられるのがデザインというプロセスです。
たかが『デザイン』されど『デザイン』。
"会社をどうアピールするか"封筒などの消耗品の一つですら先方の目に触れるものであり、貴社のブランディングをアピールする点になり得ます。
"どうしたらお客様に選んでいただけるのか"
飲食店のメニューなどの場合は、写真を加えるだけでも大きく印象は変わります。
言うなればメニュー = お客様へのプレゼンテーションシートな訳ですからわかりやすくダイレクトにイメージをお伝えした方がお店の繁栄に直結いたします。